WordPressのコアやプラグインが自動アップデートされないときにチェックしたいこと

WordPressのコアやプラグインは新機能やバグ修正、セキュリティパッチなどでアップデートが必要です。アップデートがあると管理画面の左上にある更新マークをクリックするとプラグインやWordPressコアをアップデートできます。

でも手動でするのは面倒ですよね。

WordPressでは3.7から自動でアップデートする機能がつきました。ですので基本的に手動で行う必要はありません。

でも、アップデートがあるのに何日も放置しても一向に自動アップデートされない!ということがあります。

どうしてなのでしょうか?

define( 'WP_AUTO_UPDATE_CORE', true );
add_filter( 'auto_update_plugin', '__return_true' );

の関数をfunctions.phpに貼り付けてもです。

それをチェックするのが

Background Update Testerというプラグインです。

インストールして有効にして「ダッシュボード」タブから「Update Tester」をクリックすると以下のようなテスト結果が表示されます。

  • PASS: Your WordPress install can communicate with WordPress.org securely.
  • PASS: No version control systems were detected.
  • PASS: Your installation of WordPress doesn’t require FTP credentials to perform updates.
  • PASS: All of your WordPress files are writable.

残念ながら英語なんです。でも四つのことをチェックしているのがわかります。4つともすべて「PASS」と書いてあれば自動アップデートされます。

それぞれの項目を解説しちゃいます。

  • WordPress.orgとしっかり接続できることを確認:WordPressプラグインやWordPressコアはWordPress.orgにホストされているのでアップデートするにはそこと接続できる必要があります。
  • バージョンコントロール下にないことを確認:Gitなどのバージョンコントロールシステムを使っているとうまくアップデートされないみたいです。私が以前トラブルに当たったときはこれが原因でした。
  • インストールに追加のFTP権限が必要ではない:大半のWordPressサイトはApacheというサーバーOSで動いており、Linuxのサーバー実行・所有ユーザーも同じ「Apache」とされていることが多いです。しかし、WordPressの実行ユーザーが「Apache」でない場合には実行可能なユーザー権限が必要になる場合があります。
  • WordPressのすべてのファイルが書き込み可能である:Linuxのファイル・ディレクトリのパーミッションがユーザーとグループレベルで書き込み可能になっている必要があります。しかし公開パーミッションを書き込み可能にするのはセキュリティ上よくありません。
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